少しまずいことが起きた。
Youtuberなら「緊急で動画回してます」と言うところかもしれない。Substackなら「緊急で筆執ってます」なのだろうか。それは、少しカッコいい。
何が起きたか。donguri.fmでnarumi氏がこのニュースレターを、しっかりと紹介してくれた。有難いことだ。それは良い。
問題は単に、ただただ、僕の中だけにある。
僕がSubstackを始めてほどなく、narumiさんが購読しているのは気付いていた。その時、不意に彼について記事を書きたいと思い、草稿を下書きに溜めたまま、1か月くらい放置していた。donguriでこのニュースレターについて話されてしまい、どうしようもなく恥ずかしい気持ちになってしまった。
なぜか?仮にここからnarumiさんについての記事を出したら、後出し感が凄い。
それは、ちょっと部屋の掃除をしようと思って、その前に5分だけと思ってスマホを見てダラダラしているところに「部屋の掃除でもしたら?」と母に言われるようなものだ。うるせーないま丁度掃除しようと思ってたんだよ!!と言いたいが、客観的にどう見ても負け惜しみにしかならない。悔しい、恥ずかしい、情けない…そんな気持ち。そんな理由でいま顔が赤い。
いま丁度、narumiについての記事出そうとしてたから!Podcastで言われたからじゃねーから!.…「でも、1か月放置していたのが事実ですよね?」そう指摘された気分になっている。
もちろん当のnarumiさんは、そんなことを知る由もないし、そんなことは別に一言も言っていないのだが。
それはそうとして、上述のPodcastである。narumiさんの「コンテンツ」に関する分析力は本当に優れている。Substackに興味がある人、近年のSNS(X/facebook等)に思うところがある人は是非聴いてみてほしい。
メール配信であるニュースレターを選ぶべき理由
いまのXは郵便を取りに来ない郵便屋のようなもの、届ける気がない
セミクローズで特定の相手に書いている感があり、ややタガを外して書ける
書くことと、AIについて
などなど。このあたり、僕の考えが100%全て見透かされている気がした。
聴いていて気持ちがいい。
あと、後半でなつめぐが言っていた「メール配信だけのClosedでいいから、友達全員にやってほしい」というのはめちゃくちゃ同意する。広場 / スタジアム / 郵便で、DM等特定の誰かに宛ててメッセージを書く勇気が必要になると書いたが、1to1のDMというのはやはり、心理的に少し重いところもある。友人に関して、1 to Nで、少し深めの情報のUpdateは欲しい。ニュースレターは良い塩梅だと思っている。
narumiさんもなつめぐも、聴いていて「流石だな」と思わされる。
ちなみに僕が元々narumiさんについて書きたいと思っていたのは、donguri.fm #841の「流石」についての話である。この回で、なつめぐに「自分を流石だなって思う瞬間」を尋ねられた時の彼の返しが、めちゃくちゃ好きだった。
「居酒屋でどの刺身を頼もうかなと思って、ブリにする。実際に美味しい。そんな時に自分って流石だなって思う」
これは良いな、と思った。常に自己肯定感が低い僕からすると、こういう生き方は実に羨ましい。話し方のテンポやトーンも抜群にいいのだ。「この人は確かに、刺身の選び方ひとつで自分に自信を持てる人間だ」というのが、伝わってくる。9:30~のあたりである、是非彼の肉声で確認してほしいところだ。
Podcastとして年々、高名になっていくお二人は話が上手いのは疑いはないが、僕は実は、両氏の文章も好きなので(むしろ文章のほうが好きかも、特になつめぐ)、ニュスレターを始めるのであれば読んでみたい。



