まさかのAI疲れ的なものに取り憑かれている。
あまり知識がないのに、Claudeで好きに設定を入れて経済モデルを作れるので遊んでいたら、ちゃんとした論文になりそうなものになってきて、調子に乗って色々と進めていたら、
めっちゃ進んだ段階で数理的な不整合だったり、ちゃんとチェックしていなかった数式のバグ的なもの発見が多発したり、「やっぱり違いました」というちゃぶ台返しを連発されたり。自分が内容をちゃんとわかって無くてもそれっぽい数式をスラスラ書いてくれるものだから、理解せずに進めていたら、ほぼ結論に近づいた段階で巻き戻しが乱発して、この数日で超疲弊した。
スマホから気軽に発注できてしまうから、イタレーションがまわりまくって楽しいけど、積んで崩してが多すぎてぐったりしてしまった。
ちゃんと理解していないものを、他者に任せて適当に進めるとしっぺ返しが痛いな…本当に反省しないといけない。
とはいえ。数理的に矛盾がないモデルをちゃんと組むことの難しさ、理解していなまま面倒な部分を外注して結果だけを刈り取ろうとすることの浅はかさはよく学べた。
検証再生がまわりまくるからドーパミンが出るけど、ダメだなこれは。
経済モデルを組むことの楽しさは、企業でのデータ分析とかなり近い。アイディアを思いつく、モデルにする、検証する、結果を解釈する。ただ、データ分析をしていたころは、その検証に必要な技術(データ構造、SQLとか)を熟知していたから、アイディアの無理筋や、でてきた結果のおかしさに気づけるけど、いまは数式をちゃんと追わずに進めているから、あとから不都合が山ほど出てくる。
その徒労感と、細かい意思決定の連続連続連続で脳の消耗は物凄い。
怖いなAIは。
いい勉強になりました。
何事も、わからずに任せちゃいけない。


