
なんでかんで毎日更新でニュースレターを続けている。
もう3か月、100本くらい書いている。書くネタが尽きないんですか?とは言われるが、毎日書くのに必要なのが 「1.書くネタ/ 2.書く時間 / 3.書くモチベ 」 の3つだとすれば、2と3は常に危機に晒されているが、1についてはいまのところ困ったことはない。そういえば昔noteで顧客分析を手伝っていたときも、コンテンツよりもモチベーションで悩んでいる人のほうが多かった記憶がある。
ネタの枯渇とネタ管理について
それはそうと、最近はネタの管理をClaudeにやらせるようになった。
モールおじさんのパラドックスで書いた通り、執筆そのものについてはAIは退屈で使いたくないが、思いついたネタを深めたり、管理してもらったりするのは便利だ。
書きたいことを思いつくと、Claudeにざっとその考えを投げる。そのまま会話をして対話的に考えを深めていくこともあるし、自分で8割くらい書いてしまって、それをClaudeに見せて意見をもらうこともある。
いずれにせよ、Claudeはそれが執筆ネタだと判断して、notebank.mdというネタ帳に勝手に積んでくれる。ネタについての対話があれば、その内容も自動でメモにサマリーを突っ込んでおいてくれる。こうすると、思いついたネタを沢山貯めておいて、あとから掘り起こして書き始めるのに便利だ。
既に今時点で25くらい書きたいテーマがClaude内に溜まっていたので、冒頭書いた通り、ネタ不足ということはいまのところあまり起きない。
どちらかといえば困っているのは、書きたいことを消化できていないのに、次のネタがやってきてストックが溜まってばかりということだ。モールおじさんのパラドックスの続きも、narumiさんについても、書けていない。書きたい。
あと、毎日更新の手前、どうしても短時間で仕上げられそうなものに優先度が向いてしまう。とはいえ、ニュースレターはそれで良いのかもしれないけど。
物書きとClaude
元々は、思いついたネタをsubstackの下書きのタイトルに短文で放り込んで貯蓄していた。でも、往々にして掘り起こして書く時に「なんのことだっけこれ」となる。あと、そこからの滑り出しが重かったり。ネタを放り込む時に、1-2往復でもClaudeと会話しておくと、背景や文脈が最低限は蓄積されるので、次に再起動する時にスムーズに入れる。
ネタ同士を合算するときにも使える。例えば、参考書よりも、漫画本よりもの一節として展開した「柄谷の交換様式」の話は、元々別個のネタとして貯めていたものだった。それを浅岡との話にぴったり当てはまるなと考え、ネタ帳の内容を洗練・圧縮して合流させた。ネタAを書きながらネタBをどう接続させるのが美しいか?といったことはAIの得意分野だ。
書きたいことは、思いついてすぐにどこかにメモっておかないと忘れてしまう。幾つか保管場所を試したが、最終的にClaude管理が楽だということになった。
悩んでいるのは、Claudeと話しすぎると僕の中でアイディアが変に発散して、一本が大作の方向に流れてしまう傾向があること。最近1記事が長くなる傾向があり、力を抜いてコンパクトにするのに苦慮している。
AIに感謝せざるを得ないでも書いた通り、僕の場合AIの主な使い道は経済学の勉強と、このニュースレターの執筆である。あとは読書か。文化的な営みを補強してくれるので、AIもなかなか便利だなあとなっている。
書きたいことが多いけど、ちょっと直近時間がなくて書ききれていないことも多いですね。毎日更新に慣れてきて、逆にちゃんと何かをしっかり調べて書くとかも久しぶりにやりたくなってきました。いたりきたり、それも人生。
床に落ちたバナナの皮 自分で投げて捨てた
それ忘れて 遊び疲れ 踏んでコケるような人生――バナナの皮(Syrup16g)







hikaruさん、はじまして!
「なんのことだっけこれ」には思わず共感しました😂
ネタを思いついた瞬間に少しだけAIと対話して文脈ごと残す発想は、すごく参考になります。
わたしも取り入れてみたいです!