大事なお知らせ―Be Fun!
A Voundalyが生まれ変わります。
早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け。
――アフリカの諺
…
お知らせ。このニュースレター「A Voundaly」がちょっと進化します。
今週から、3人の書き手による共同ニュースレター🧍📮🧍💌🧍📨になります。
これまでの購読者の皆さんから見ると、①が今までと変わらず、②がプラスで届くことになります1。
miyatti / soramiは、めちゃくちゃ面白い書き手であり、面白い友達です。ふたりの文章はずっと読んでられるし、二人とはずっと話していられる。ふたりとも、僕とは深い部分で共通する思想や興味を持っていますが、物事の眺め方や考え方、表現方法はやはり少しづつ違う。
これまでの「A Voundaly」に興味を持ってくださった方であれば、この3人の異なる書き手の文章を一緒に読めることで、より多角的で面白いニュースレターになると感じていただけると思います2。
いま「A Voundaly」には1120人の購読者がいます。日本で、この規模で個人的な友人同士の共同執筆のニュースレターは、あまり例がないと思います。そういうことも含めて、面白い試みになるといいな、って。
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3人の書き手について。
hikaru
現在は、国家公務員 / 大学院生 / 自営業 / 3歳児の父 / Podcaster。色々あって、日本政府のデジタル庁でCxOをしつつ、経済学の大学院に通っている。元はメルカリのHead of Data Analytics、ブレインパッドのData Scientist。
どうやったら世の中がうまくいくのかに興味がある。
miyattiとはメルカリで出会い、常に激論の末に喧嘩する仲、soramiとはブレインパッドで出会い、1on1と称して5時間雑談し続ける仲。
よく書くこと:経済学・政治哲学・公共・データ分析・組織文化・音楽・お笑い・キャリア・育児・ファッション・物事の構造
Re:そうじゃないって気づいちゃったの /醸せカルチャー /Photicの憂鬱/この複雑で豊かなフリーザという存在を、
miyatti
株式会社エクスプラザCPO。生成AIという最新のテクノロジーと戯れながらも、いつも考えている根っこのところは妙に古臭いというのが自慢。
Xでは生成AIインフルエンサーみたいなことをやってる3が、ここでは、生成AIについて直接書くことはしないようにしてる。むしろ、あえて、それと書かないことで、それが背後にある、今の時代性みたいなものを、濃厚に示せないか、などと考えている。
hikaruさんは、身近にいる書き手、表現者の中でも、ずっと刺激を受けてきた人のひとり。今回はその軒先を借りる形ですが、最終的には母屋を乗っ取るつもりです。soramiさんとはご近所さんなので仲良くやりたいです。
よろしくお願いします。
よく書くこと:プロダクト/UX・政治思想・漫画/アニメ/音楽・仕事/組織論・日常の違和感
タイムマシーンはこないし、空飛ぶ車もこない /モテたい /真 ⊂ 善 ⊂ 美 /掃除の極意
sorami
「思考のための道具」に興味があります。
自然言語処理の研究者や、データ分析コンサルタント、データ可視化のエンジニアなどを経て、現在はIVRyで、データ活用とプロダクト開発に関するお仕事をしています4。
旅行が好きで、北朝鮮から南アフリカまで世界60ヵ国くらい訪れたことがあります。日本国外に計10年ほど住んでいました。これまで30回くらい引っ越ししました。
hikaruさんとはいつも長々とお喋りしており、ここでもそういった感じで書いていきたいです。前はhikaruさんのご近所だったのですが、今はmiyattiさんのご近所なので、集合するときは私たちがあっちに行くより、hikaruさんがこっちに来てほしいです。
よく書くこと:情報技術・組織文化・コミュニケーション・仏教思想
楽しく書く /それでなくては考えられない / 富豪のテニス、市民のテニス / 社会人学生として科学コミュニケーションを学び受講ブログを書いていた
だそうです。
引続き、A Voundalyをよろしくお願いします。なお、名称はずっと仮のままだった(参考:パジャマのままで遠くまで)ので、この機にそのうち変更します。
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それはそうとして、冒頭の諺。
早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け。
これは真実でしょうか?僕は、そうだと思います。以前にRe: “当たり前”を変えていけで、ひとりではなく周囲に仲間たちがいることで、凄いことを成し遂げた人たちの話を書きました。
漫画家で言えば手塚治虫・赤塚不二夫・藤子不二雄・石ノ森章太郎、などの一時代を築いた作家たちがトキワ荘というアパートに同居していたのは有名な話だ。
…(中略)…
19世紀のパリで、マネ、モネ、ルノワール、ドガといった面々が集まり、印象派の一群を育んだカフェ・ゲルボワ。マンハッタン計画に集った物理学者たち(映画 オッペンハイマーは面白かった)、裏原宿のファッション・シーン、ハーバーマスが指摘した政治言論空間としてのコーヒーハウス、
あるいは、ラグジュアリーのトップ・デザイナーを輩出するアントワープ。

とはいえ、人と一緒にいるのは面倒でもあります。一人でいるなら、好きにやれる。でも、他人がいるとそうはいかない。自分と他人は違う人間だから、意見が合わないときもある。時には話し合わなきゃいけない、批判をされるかもしれない。相手の才能に嫉妬して、自分が嫌になるかも知れない。
誰だって、面倒は嫌なはずです。でも、じゃあなんで他者とは、遠くまでいけるのか。お互いに切磋琢磨して、高め合えるから?
それもあるとは思うのですが、最終的には、そういう色々を含めて「楽しい」からじゃないかと思います。甲本ヒロトが、かつてこんなことを言っていました。――「楽しいことがしたいなら、楽をしちゃダメだと思うよ。楽をしようと思ったら、楽しいことは諦めなきゃダメだね5」
“楽”っていう同じ字でも、真逆だって云うんですね。
一人の方が、楽である。でも、誰かと一緒にいる方がなんか楽しい。これは、人間社会の難しさの根源じゃないかと思います6。
だとしても!やっぱり面倒であっても、人生は「楽しい」ほうが、きっといい。
sorami / miyattiと話すのは楽しいし、一緒に書いているのも楽しい。かつてsoramiがWriting is Funと書いていましたが、書くなら楽しく書く、一緒にやったほうが楽しいなら一緒にやる。「Be Fun!」――それだけでいいんじゃないかって気持ち7。
この「A Voundaly」という謎プロジェクトの見届人となってくださり、ありがとうございます。では、最後は小沢健二の歌詞より。また明日お会いしましょう。
喜びをほかのだれかと分かり合う
それだけがこの世の中を熱くする!立ち止まり息を吸う 温かな血が流れていく
――痛快ウキウキ通り(小沢健二)
書き手ごとに配信/非配信を選択できる設定を用意する予定です。
僕自身がふたりの文章をずっと読みたいな、と思っています。また、ふたりから刺激を受けて書くことも多いので、いっそ一緒にやろう!、ということでこのような形になりました。僕のワガママで、皆さんスミマセン。
世の中はどんどんと「楽」に傾いていますよね。面倒事を負うくらいなら、お一人様で上等なんですよね。10年前にゼクシィが言ったように、「結婚しなくても幸せになれるこの時代に、私は、あなたと結婚したいのです。」 婚姻件数はぐんぐん下がって、どんどん、上の句の要素のほうが強まってきましたね。
有難いことに、soramiもmiyattiも、一緒にいて楽しいだけでなくて「ラク」でもある。それはやっぱり根っこで通じ合うものがあるのと、お互いの違いを面白がれる大人同士であること、あとはやっぱり善人だということ。ふたりがどう思っているかは知らんけど。




やはり!ロブスター方式になるのでは!と思ってましたが、たのしみ
楽しみです✨😆✨
たびたびお名前の出るお二人。記事を読みにいけていなかったので喜んでおります。また自分と違う人の頭の中を覗かせてもらえる機会が増える…🤩(まるでちょっとおかしい人みたいですね…😂)。