肩に力が入ってる気がする。
今日は6/1、ブログを始めたのは3/23。そんなに経っていないのに、少し文体が変わってきているし、長く書くようになってきてるし、読者を意識している気がする。どれも別に悪いことではないはずだけど、なーんか、肩に力入ってんじゃねえの?って気がしてきてる。肩凝りほど人生に悪影響を及ぼすものは無い。
お陰様で読者は1,100人を超えてきた。毎日書いているから、こういう記事は反応が多い、あの記事は反響が薄かった、そういう学習も無駄に進んでしまっている。そうなると、以前ほど無垢には書けなくなるのが人情なんだよなあ。
でも、「自分は読者は意識してません、書きたいことを書きます。自分を貫きます」っていうのも違う、という直観もある。それは一見カッケェけど、同時に安易な逃げという気もするから。そして同時に、それは自分の素直な欲望に目を瞑っていることになる。そう、僕はRe:モテたい(いや、美しくモテたい)人間なのだ。貞操原理厨になるわけにもいかないし、何よりそうなれそうもない。こう見えて、割と日々記事の反響をウォッチしていたりする。
こういう時、日次更新であることは、救いになる。適度に、いろんなことを書くことにする。このニュースレターは日刊だ。毎日だ、結構大変だぞ。多少当たり外れが混じっていても、許されよう!そういう気持ちで、ディオールよ、調査兵団に入らないかみたいな記事を書く。今日の記事もそうだ。
そういう意味で、毎日ニュースレターを書くのは、逆説的に楽でもある。一回を、重くすることも出来るし、軽くすることも出来る。選択肢がある。そして、毎日書くと決めることで、気付きが得られる。自分の思考のコンディション、どういう記事が読まれるのか、どういう文章が自分に合っているのか。
ホストのローランドが、毎日同じ服を着るということについてこう話していた。
…いろんなメリットがあって、例えば……体型的な変化だったりとかコンディションを調節しやすくなる。毎日同じものを着てるとすごい鮮明にわかるんですよね。
この、本当に1着しか着ないようになってから、太りようがなくなったし、風邪引きそうな時はもうわかるようになってきたし。
――ローランド(Host-TV)
僕にとって、文章を書くというのは、服を着るような行為でもあるのかも知れない。ローランドが毎日同じ服で体型を知るように、毎日同じ場所で書き、文章によって自分を理解する。でも、コンディションによって服は変えていい。フォーマルな日もあれば、ルーズシルエットでキメたい日、半パンにサンダルも良い。
こうして書いているうちに、多少筆も乗ってきた。せっかくだから、この1週間の記事を自己レビューして終わろうと思う。
#6/1 Re:モテたい(いや、美しくモテたい)
miyattiの記事への返信記事。元記事が面白かったあり、楽しく書けた。でも最後にちょっとカッコつけようとして、そこで肩に力入った
#5/30 ディオールよ、調査兵団に入らないか
育児の服装について雑に書いてたら「調査兵団」という比喩が降りてきた。楽しい。ちなみに、この次の日、件のDiorジョガーパンツを履いて出掛けた。J.W.Andersonはロエベからディオールに移籍したらしい。驚き。
#5/29 名前をくれよ
適当に書くつもりだったが、クリックベイトについて調査を始めたためにちょっと力が入った。でも主題自体が適当だから。
#5/28 だって此処は霞が関
たまにはデジタル庁や日本政府のことを書きたい気持ちがある。面白いから。でも、ちゃんと書こうと思うとどうしても力が入って書きづらい。この記事で書いたのは、比較的書きやすい内容。
#5/27 崩せ、そこに自由がある
一番肩に力から入ってる。カッコつけて良いこと言おうとしてる。でも一定の頻度でこういう方向の記事を書くことは必要。
#5/26 創作には窓が必要だ
好きなものの引用が多いから、フックもあって書いてて楽しかったけど、やっぱり肩に力から入ってる。格好つけてる。
#5/25お前はとびきり優秀か?
これはマジで自然体。思ったことを書きたいように一筆書きで書いただけ。
..こうしてみると、ホントに毎日書いてる。だから、色んな記事、色んなクオリティのものがあっても、良いよね。窪塚洋介だって、バッチリ決まった服の日もあれば、狙いすぎてスベってるコーディネートの日もあるだろう。彼は短パンだって似合う。
日々生き、日々楽しむ。ときには、Diorを履いて出かけよう。




たまたま聞いてた音声メディアで名前が出てきたどんぐりFMさんを聞くようになり、そこで始めてみようかと思ってたSubstackの話題になった時に名前が出てきたひかるさんの書くものに興味を持ち、今日の記事ではホストのローランドさんの動画に導かれました(面白かったです)。
毎日全然テイストが違いますよね。
霞ヶ関の中の人の話、興味深かったです。
通常の私の好きなものや興味のあるものから辿るようにチョイスしていたら出会えなかったであろうこの場で、同じく出会えなかったはずの話や言葉を楽しませてもらっています。