僕らの生き方と往復書簡
月次まとめニュースレター(2026年7月)
7月には hikaru 24本 / miyattiが9本の記事を書きました。
長く温めてきたテーマを書いたものもあれば、その日に思いついたことをそのまま書いたものもあります。どっちかと言えば殆ど後者だけど。
なお、7月末時点でレターの購読者は約1,420人。(6月末から+130人)
では、いくつかの記事を取り上げて、7月のニュースレターを振り返ってみようと思います。(6月の振り返りはこちら。)
1/僕らの生き方(緩やか・遅い・中立)
焦らない、焦らない。 (miyatti)
すぐ決めない。ずっと迷わない。(miyatti)
バランスおじさんになることにした(miyatti)
いい歳になって、「速い」よりも「遅さ・本質」に立ち返って考えることが増えたように思います。僕もmiyattiも年齢や人生のフェーズが近いのか、この緩やか・遅い・静かのような価値観はA \ Voundalyの通底するものとなっていくと思います。これは突き詰めると、計画的に出来ることを超えた偶然、もっというと「信じること」に賭けることでしか大きなことは出来ないという逆説に気づいてしまったという話かも。
丁寧に作ったものが、大きな流れの中であっさり別の形になる。雑に投げたものが、思わぬところに届く。人事を尽くして天命を待つ。
人事として残るのは、今日の点をどれだけ深くうてるか、くらい。
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2/SNSへの愛憎の中で
上で書いたことの対照として、SNSは「速い」場所になっています。そこに絡め取られない「遅い」思考、立ち止まる思考が重要になってくるなと。
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3/AIの未来を考える
AGIは世界を救わない(miyatti)
僕もmiyattiもあまり意図的に書いていなかったAIについて、今月は自然と書くようになってきました。やっぱり時代の大きなテーマだから。でもよくあるAIの進化に驚きおじさんは飽和気味だと思うし、そういうのとは違うアングルを提供していきたい。
でもこれが何を意味するのか?と訊かれたらどう考えるか。AIに仕事を奪われる、という表現は有り触れているが、僕の目にはこれは労働の「資産運用」モデルから「元本の取り崩し」という新たなモデルへの転換に映る。
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4/愛の往復書簡
安い愛の話 (miyatti)
返信: 宇宙の中で良いことを
返信:チャイムが鳴ったあとに(miyatti)
お互いに書くことで思想やインスピレーションを交換する。最高に知的で豊かな営みだと感じます。
軽く、安く、雑に、でもなるべく美しく。誰かがいつでも出ていけるまま、それでも少しだけ、ここにいてしまうような、場所をつくる。冷たいんだか、温かいんだかわからない。愛があるんだか、ないんだかわからない。
でも、愛なんて、そのくらい安っぽいほうがいい。
――安い愛の話
意図したもの、拵えたものではない。思わぬ贈与、お互いに投げ合う安い愛。
結局、誰が何から何を受け取るかというのは、誰にもわからない。意図できない、設計できない、思い通りにならない、押し付けられない。寧ろ、狙ったとおりに相手が感動したら、何も面白くないんじゃないだろうか。
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5/書くこと
色々書きましたが、今月の僕のイチオシ記事はやっぱりこの国にチャイムを と、安い愛の話 です。
あと、緩やかな出口戦略が必要じゃないか や ソーシャル・ネットワーク のようなちょっとした調査+ゆる政策提言みたいなやつも、時間がある時にはちょいちょい書きたいなと思っています。
だいぶ暑くなってきました。みなさまカラダにはお気をつけて下さい。
ではまた、次の記事でお会いしましょう。
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